英雄スサノオモン 1
スサノオモン……ほう。 そちが、我が忠実なる部下を打ち破りし者か。
スサノオモン率直に問う。何者だ?プレイヤーコンロンの使いだ
プレイヤー人間だ
プレイヤーデジモンだ
スサノオモンホストと関わりを持つ人間か。 ふむ……ますます、ただ者ではないということか。
スサノオモンデジモン世界に足を踏み入れる人間は、皆特別と聞く。 つまりそちも、特別な力を持つ者なのであろう。
スサノオモン……それが、人間の諧謔というものか。 ううむ……さほど風雅を覚えぬな。
ザンバモン我が師スサノオモン。 この者の強さ、並大抵ではございませんぞ。
スサノオモン皆、この者に敗れたのだろう。 ……いや、責めぬ。相手が強すぎたのだ。
スサノオモンでは、我らの流儀にてやらせてもらおう。
コテモンキミ、本当にすごいことだよ。 スサノオモンの強さは……うまく言葉で説明できないや。
ムシャモン我らの世界……シャンバラ最大の英雄スサノオモン。 戦えることを、光栄に思うがよい。
スサノオモン人の子よ、某と剣を交えようぞ! 某は、シャンバラの戦士スサノオモン。
スサノオモン戦い方は、このハイライズ・コロシアムの作法に従おう。 戦士として待機するゆえ、そちのよき時に挑んでくるがよい。
スサノオモンフハハハ! これは愉快! よもや、ここまでの強者に出会えようとは!
コテモンす、す、すごいよ……スサノオモンに……勝った……!
ムシャモン夢でも……見ているのじゃろうか。
ザンバモンよき戦いでした、スサノオモン。 不慣れなこの世界で、あそこまで動けようとは。
スサノオモン確かに不慣れな世界ではあったが、 某はそのことを敗北の理由にはせぬ。
スサノオモンこの者が強かった。 それだけだ。
スサノオモンさて、我らは強き者の声に耳を傾ける。 そちは、何を伝えたいのだ?プレイヤーコンロンが待ってる
プレイヤー使命を思い出すんだ
プレイヤーまた師匠が出てくる?
スサノオモンさすがに、少しばかり待たせすぎただろうか。 後ろ髪引かれる思いだが、そろそろ動く時か……。
スサノオモン我らの使命は、この世界を堪能すること。 ……ふっ。心配そうな顔をするな、そちをからかっただけだ。
スサノオモンハハハ。コテモンの師ムシャモン、ムシャモンの師ザンバモン、 そしてザンバモンの師が某スサノオモン……。
スサノオモン我らは師が弟子をみるのが常。師が次々に出てきて 驚いただろうが、某でしまいだ。安心するがいい。
ザンバモン我らも、この者に言われるまで忘れておりましたが この世界には助っ人に来たのでしたな。
スサノオモン修行をしつつ体を慣らすつもりが、 いつの間にか戦いに興じてしまったな。
スサノオモンこの世界、実に愉悦である。 ぜひとも守りたいものだ。
コテモンでは、いよいよ……!
スサノオモンうむ。我らは、本来の使命を果たそう。 急ぎコンロンに連絡を取るのだ。
ムシャモンはっ。ただちに。
スサノオモン人の子よ。そちの役目は果たされた。 我らは使命に戻ることを約束する。
スサノオモン約束の場所……そこへ向かえばよいのだな。 ううむ……しかし、ハイライズ・コロシアムからは離れがたい。プレイヤーまた遊ぶのか?
プレイヤーやめられない?
プレイヤーよし、再戦だ!
スサノオモンこの世界に、体をもうひと慣らししておきたい。 ……と、いうことにしておいてもらおう。
スサノオモンこのハイライズ・コロシアムという施設は素晴らしいものだ。 戦士の性だ。まあ許せ。
スサノオモンそちも好きよのう。 ぜひともまた、戯れようではないか!
ムシャモンコンロンに連絡を取りましたぞ。 やはり、約束の場所へ向かうようにとのこと。
スサノオモン命であれば仕方が無い。ハイライズ・コロシアムはここまでだ。 約束の場所へと向かうことにしよう。
コテモンキミは、一度コンロンのところに報告に戻るんだよね? 改めてよろしく伝えておいてね!
スサノオモンこれを受け取るがいい。 勝者を手ぶらで帰すわけにはいかぬからな。
スサノオモンでは……強き人の子よ。また会おう!